top of page

ハトホルたちとの出会い

愛と音のマスター、ハトホルたち。いつも見守り、サポートを受けているこの高次元の光の存在たちとの出会いについて、今日はシェアします。



ハトホルたちを最初にみたのは、2007年9月アメリカのシアトルでトム・ケニオンのサウンドヒーリングトレーニングを受けていた時のことです。


1週間ほどの講座が終わりに近づいた頃、ルームメイトの2人のアメリカ人女性とホテルの庭でこれからの夢やヴィジョンについて話したり、一緒にトーニングしたりしていたとき、突然私たちの周囲の空気が変わったことを感じて振り向くと、そこにまるで大きな柱のようなハトホルが立っていました。

さらに周りを見回すと私たち3人を取り囲むように、5人(?)ほどのハトホルたちが立っていて、私たちを見守っていました。



ハトホルたちに囲まれる?!


まず驚くのはハトホルたちの大きさです!3〜4メートルの高さがあります。(実際にはそれ以上高いように感じました。)そして頭が大きい!


トムからハトホルたちの話を聞いていましたし、ヴァイブレーションも感じていたので、それがすぐにハトホルたちだとわかりました。

そしてそのヴァイブレーションの心地よさといったら、表現できる言葉が見つからない、それはそれは細やかで滑らかな振動です。



ハトホルたちそっくり!!!


写真はエジプトのデンデラ(ハトホル)神殿の柱です。

これがサイズ感も雰囲気も私たちが見たハトホルたちにそっくり!

きっとこれを作った人たちの中に、ハトホルたちと繋がって、その光の姿を見ていた人がいたのでしょう。

写真は2023年9月、2度目にこの神殿を訪れた時に撮影したものです。



ハトホルたちといつも一緒


ハトホルたちに姿を見せられて以来、この高次元の光の存在たちといつも一緒にいます。

肉体は持たずに光のからだなのですが、とにかく大きくて存在感があります。

普段はちょっと離れたところから見守ってもらっていますが、ここぞという時にはグッと近くに感じるし、光の姿を私の目にもみえるようにあらわしてくれることがあります。


京都の鞍馬山に登ると、だいたいいつも姿を見せてもらいます。

しかし大きい…



音に関わる人の必読書!


「新・ハトホルの書」という本に、ハトホルたちのメッセージが記されています。

私のサウンドヒーリングの師であるトム・ケニオンの著書です。(ナチュラルスピリット刊)

「ハトホルの書」「改訂版ハトホルの書」を経て、2013年に「新・ハトホルの書」になりました。もちろんこの最新版「新・ハトホルの書」が一番おすすめです。


宇宙の全く別の視点から地球を見守り、サポートしているハトホルたちのメッセージはとてもシンプルで多くを語りませんが、その細やかなヴァイブレーションの中にいま地球を生きる私たちにとってとても大切な情報とエネルギーが、すべて含まれています。


最初のハトホルの書からいまのハトホルの書まで、もう20年近くこの本を繰り返し読んでいますが、毎回新しい気づきがあります。



よーく眠れる?!


とはいえ、私もこの本を初めて手にした頃は、ページを開いた途端猛烈な睡魔に襲われて眠ってしまっていました。開いては眠り、開いては眠りの繰り返し。一向にページが進みません。そんな時は睡眠学習がおすすめです。枕の下に敷いて寝るだけです。はい。


いまでは眠くなるどころか、「こんなことも書いてあった!あんなことも書いてあった!」という新鮮な喜びの連続です。この本を読むと、自分の振動がいまどのあたりなのかがわかります。



愛と音のマスター


そんなハトホルたち。私のセッションやレッスンを受けてくださる方の中には、ハトホルたちがみえるという方も時々いらっしゃいます。とにかく大きいので驚かれることも多いのですが、とてつもなく大きくて深くて精妙で聡明な愛の存在、ハトホルたちです。

その愛をいまここで共に受け取り、分かち合えることをとても幸せに感じます。


ありがとう。

Comments


bottom of page