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なんでも自分でやりたい🌟

宇宙の男性性と女性性の統合❤️愛されてもいいよね


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またまた!

先日、レッスンで素晴らしい体験があったのでシェアさせてください。


この日は全10回のレッスンの最終回。

いつも最終回は喜びとさびしさと、少し複雑な気持ちです☺️


生徒さんはもうすっかり音の器が調っていたので、この最後のレッスンでは私のサウンドヒーリングセッションをお願いしました。


このとき出てきたテーマは「パートナーシップ」✨

故郷での、母との対話がきっかけになったのですが、その話はインスタグラムにシェアしましたので、ぜひそちらもよかったら読んでくださいね!


セッションでは生徒さんが

「Saraさんのパートナーは、Saraさんの一番のファンで、なんでもやってくれる人がいいですよね」と言ってくれたんです。


「うん、まさにそういうのが理想だね〜」

なんて口では答えながら、なぜかそう言われてギュッと固くなる私…


あれ?これはおかしいよね…

ということで、サウンドヒーリングしてもらうと、私の中の深いところから


「なんでも自分でやりたい!!!」


っていう、大きな声が出てきました🤣✨


えーーーーー???!!!


ってはじめは驚きましたが、確かにそういうところあるな…とすぐに納得。


「そっか、私はなんでも自分やりたいのか」

ってそのまま受け入れてリラックスしました。


すると父との関係性が浮かび上がってきました。


私の父はとても優しくていい人で、家族のためになんでもやってくれる人だったんですね。父親と母親を合わせたような存在で、こどもの頃から学校行事は必ず母ではなく父が来るし、通学の送り迎えも毎日欠かさず父がしてくれました。帰りがどんなに遅くても、文句ひとつ言わず迎えに来てくれて、しかも晩ごはんも食べずに待っているような人でした。


私がやりたいことはなんでも好きにやらせてくれたし、しっかりサポートしてくれたんですよね…


だけどそんな父をものすごく鬱陶しく感じていた時期があって…

「好きにさせてよー!」って思いながら、はっきりそう伝えることができず、こころの中で拒絶していました。


そういう父に対する私のこどもの頃の気持ちをすっかり忘れていて

「なんでもやってもらう」=「自由じゃない」

という意識が、私の中の深いところにあったことに、気づきました。


これを、生徒さんのサウンドヒーリングとお話ですっかり癒してもらい、変容しました❤️


そうしたらその夜、それまでずっと拒否していた宇宙の神聖な男性性を、すんなり受け入れることができました。(拒否していたことにも気づいていなかった…🤣)


宇宙の男性性って、女性性のためになんでも用意してなんでもやってあげたいんですね。

そして女性性は好きなようになんでもやってもらったらいいんですね。


生徒さんに、

「氷の女王みたい」

「まわりに氷の柱が立ってる」

「それじゃ誰も近づけないね〜」

って言われて、涙を流して大爆笑と共に大解放❄️


Let it go〜 Let it go〜🎶

ってな感じに、みるみる氷が溶けたのでした☺️💕


無意識とはいえ、これまで氷の柱で遮断してしまったみなさん(男性・女性に関わらず)、ごめんなさい🙏✨

おかげさまで、真実の愛により、無事氷が溶けました❤️


Kさん、素晴らしいサウンドセッションをありがとうございました!

そして、おめでとうございます🌟



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